入学準備のドリルをしてはいけない、と言ってきたのですが

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

うちの教室では、

右脳開発の取り組みをします。

 

ですが、

右脳がいくら発達していても

 

それを表現したり、

人に伝えたり

形にできたり、

言葉にできたり、

 

という力がないと

意味がないですから

 

左脳もコツコツと大切に

育てないといけません。

 

右脳の力をそっくりそのままのボリュームで

いかに左脳につなげられるか

ということが大事だと思っています。

 

その取り組みの一つが

「プリント」

というわけです。

 

これは、

左脳教育を受けた親世代には、

要注意アイテムなんです。

 

幼小の頃は

「認めてほめて愛して育てる」でやってきたのに

 

プリントを目の前にしてしまうと、

急に

 

「やらせて怒鳴っておとしめる」

になってしまう危険があるアイテムだからです。

 

そんなことあるのかな?

ほんと?

 

って思うでしょう?

 

あるんですよ。それが。

 

プリント教材を前にすると

親は途端に豹変するんです。

「何でできないの?」って言っちゃうんです。

「また間違ってる!!何度言ったらわかるの?」って思っちゃうんです。

 

よほど注意しないといけません。

 

昨秋の年長児保護者懇談会で

 

「入学準備のドリルは絶対にしてはいけない」

と何度も何度も申しておりましたが

 

「あ~入学準備のドリルを始めちゃったんだな」

と見受けられるお子さまがいます。

 

なぜわかるの?

 

子どもの表情や姿、レッスンでの態度、声の出し方

心の動き、母子関係、そして

取り組みの種類別反応の仕方を見れば一目瞭然なんです。

 

 

左脳の取り組みは

スタート時期の見極めが非常に大事。

 

「そろそろ始めましょう」という提案をしてから

半年くらいかける場合もありますので

なかなか高いハードル設定です。

 

ここをしくじると、

せっかくの右脳教育が台無しになってしまうだけではなく

 

「学ぶこと」そのものを

嫌いにさせかねないので

慎重に進めます。

 

世の中では

「勉強と言えばプリント」

「勉強と言えば机に向かって何かを書く」

というのが

まだまだ固定観念として残っていますね。

 

だから

紙モノ(プリント教材)を安易に与えすぎる傾向があります。

 

意味を知って、適切に始めないと

マイナスの成果を生みます。

 

つぶされてしまった子を

たくさん見てきたので

言ってます。

 

行き渋り、って

こういう些細なほころびから始まってしまうことって

あるんです。

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