0歳から幼児教育を考えるべき理由
七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室
代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
昨日の続きです。
「勉強しなさい。」
「宿題しなさい。」
と親が言ってやらせた結果と
子どもが
自分で気づいて自主的にやった結果。
どちらも紙面上やノート上は同じに見えますね。
けれど
脳の中の付箋が全く違うのです。
このことをいつも考えて
子育てをするべきだと思うのです。
人生において
いつまでもどこまでも伸び続けるのは、もちろん
後者です。
入学前のこの時期、
親御さんたちは
「卒園までに●●できるように」
「入学までに●●の準備」
という言葉に踊らされていらっしゃるように感じます。
学童期の勉強へ向けての準備は
ドリルやワークブックをやらせるのではなく
「自主的に」
という部分を
育ててあげることのほうが先決でしょう。
けれども
この「自主的に」という部分を育てるのは
一朝一夕にはなかなか困難なのも事実です。
4歳、5歳からでは
遅すぎます。
赤ちゃんのころからの
「認めて褒めて愛して」
という親子の信頼関係が
非常に大切。
何が言いたいのかというと、
つまるところ、
幼児教育は
できるだけ早くから
心がけるべきだ、
ということです。
もちろん、
食や生活習慣もすべて含めての話です。
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なかなか
この価値観になじめる人は少ないのかもしれませんが。
実際、そうです。
たくさんの子の育ちを見てきたからこそ、の
実感です。