「居間にあるものなあに?」に、子どもたちはなんと答えたのか。
七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室
代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
先日、
幼児クラスにて
「居間にあるものなあに?」
というお題が出ました。
子どもたちはなんとこたえたのでしょう?
「おもちゃ」・・・・ふむふむ、そうだね、一番多かった答え
「えほん」・・・・そうだそうだ。
「ごはん」・・・・そうだよね~
「おかあさん」・・・・そうなんだね。
年長児さんになると
「テーブル」
「テレビ」
「椅子」などなど、
居間という一般的で客観的なイメージができるから
家具をあげるのに
小さな子どもたちは、
その空間でいつも自分が接している
身近なものをイメージするのですね。
簡単な質問ですが、
子どもの「思考」の発達順序が見えてきます。
七田式教室は、
講師にとっても気づきがいっぱいです。
胎児さんから12歳までを一貫して見せてもらっているからこそ、です。