小学生のレッスンをしていて腹が立つこと

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生のレッスンをしていると

 

「ぼくは国語が苦手やねん」

「わたしは算数が苦手」

「ぼくは作文が苦手」

「私は計算が苦手」

・・・

 

 

と、

 

苦手自慢が起こり始めることがあります。

 

その都度、

 

「なあ、なあ、算数が苦手、ってなんで思ったん?」

「なんで、作文が苦手って思うの?」

 

と聞いてみると

 

「・・・・」

「・・・・」

 

周囲の大人(多分)が

子どもたちがまだ小さかったときに

うっかりかけてしまった言葉などを聞いて

 

知らないうちに

自分自身で自分を決めつけてしまっていることが分かります。

 

そのたびに腹が立ちます。

何様?

って思う。

 

お母さん、お父さんの

何気ない軽い一言が

子どものセルフイメージを低くしていることを棚に上げて

なんか、

能力が低いのは子どものせい、みたいになってる。

 

何の権限があって

軽々しくそんなことを言い放つのだろうか、

いつも腹だたしい気持ちになります。

 

子どもの苦手意識を作ってしまったのは

大人のせいです。

 

だから

子どもは、

自分の能力をマイナスに見積もってしまうのです。

 

これでは、

無限の能力が引き出せるはずがありません。

 

「ぼくは国語が苦手やねん」

と言っている子は

その後、国語が得意科目になることはありません。

だって、自分で

そのように意図してしまっているから。

 

思考が現実を創っていくのですから、

自分で自分に

「ぼくは国語が苦手な人です」

って思って、

しかも、人前で言葉にして言っちゃっている時点で

もう

「苦手」まっしぐらに進んでいくんですよ。

 

通室の方は

五分間暗示法ってご存知でしょう?

五分間暗示法は

このシステムを使っているんですよ。

 

負の方に使ってどうするんですか!

 

と、いつも思ってしまいます。

 

本当に気をつけて下さい。

 

お腹の中の胎児の時から

親の言葉は現実を作っていきます。

ビジョンと言ってもいいです。

 

「どうせ分かりっこないだろう」

 

と思っていてはいけません。

 

先日の

赤ちゃんコースでもお話しました。

 

ちょっとしたことが

お子さまの才能を左右するんです。

 

どの子もみな、

さまざまな才能を持って生まれてきています。

 

それを際限なく

引き出せる親であってください。

 

そんな親であり続けたい方は

どうぞ

 

胎教から来て下さい。

 

胎教期を過ぎちゃった、という方は

出来る限り早く

ご相談下さい。

 

お一人お一人

丁寧にご相談に応じています。

 

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