七田式滋賀代表:自己紹介②

七田式滋賀代表の岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

年度初めに当たり

自己紹介をさせてもらっています。

『ブログは読んでいるんですが、代表、ってどんな人ですか?』

というご質問も度々届いてしまっているようなので。

 

自己紹介①はこちら

 

七田式とともに子育て

当初から、

『すごく頭が良くなればいいな』 

『いい学校に入れればいいな』

『いい大学に入って欲しいな』

とは、

まったく思っていなくて、

 

子育ての情報、知育、食育の情報があふれる中、

自分にあった子育ての「柱」になるものを探していました。

 

そして、

その「柱」は

 

「優しい子育て」「楽しい子育て」とか

そんな、ぼんやりとしたものではなくて、

 

もっと理論的に子育てが充実する方法を

「柱」にしたいなあと漠然と思っていました。

 

例えば、

 

『なぜ、イヤイヤ期があるのか』とか

『なぜ、赤ちゃんは口に物を入れるのか』とか

『子どもはなぜソファーでぴょんぴょんするのか』

とかの理由を正しく知って

適切に対応したいな、って。

 

頭ごなしに怒鳴ったり、怒ったり、

慣習だからというだけで、しつけをすることも嫌でした。

例えば、

「女の子なのに青い服を着るなんて!」とか

「男の子は泣いちゃダメ」とか

今でいうところのジェンダーですね。

「好き嫌いなく何でも食べなさい」とかね。

 

「お姉ちゃん、お兄ちゃん」と呼ばせることにすら

違和感を感じていました。

 

風習・慣習・偏見に基づいた没個性の教育に

「なんかちゃうねんけどな・・・」

と、いっちょ前に思っていました。

 

なのに・・・・

なのに・・・・ですよ、

 

教材販売の営業の方が家に来たら

・・・断れずに買ってしまう。

 

自宅に英語の体験の方が来られたら

・・・断れずに招いてしまう。

 

何十万もする「幼児教育の家庭教材」を

・・・ビビりながらもローンで買ってしまう。

 

ということを何度もやってしまってました。

(いい加減に気づけばいいのにね)

 

ある時、

 

数十万もする絵本のセットを買ってしまって

押し入れにこっそり隠していたのを

夫に見つかりました。

 

「だって・・・・」と言い訳をしたところ、

 

夫「冷静に割り算をしてみ。一冊いくらになるん?

1冊25.000円の絵本って、今、必要?」

と言われ

「ああ、そうだった」

と自己嫌悪。

 

だからこそ、

 

早く!

自分の「柱」を持たなくては!

と焦っていました。

 

商業主義的な「教材」を基にした幼児教育

というよりは

もっと

人間の魂の本質に迫る「育児の柱」を求めていました。

 

そこで、

出会ってしまったのが

「七田」

というわけだったのです。

 

…③へ続く

③はこちら

 

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