「式」って何だろう？「式」を名乗るには責任が伴う

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

私は長年「七田式」に携わっていますが、

この春募集の時期になると

「七田式」の「式」って何だろう？と

考えることがよくあります。

「式」というのは、メソッドです。

この理論通りにすれば

誰にでも成果がでますよ

というものです。

だから、

「式」を名乗るには責任が伴うよね・・・と。

私たちの教室は

この「式」に責任をもって

七田眞先生が65年前から研究されてきた

七田式の理論通りに

ご指導をさせてもらっています。

そして、

こちらのご指導通りに従ってくださると

やはり

ちゃんと遅かれ早かれ

結果はついてくるのです。

フラッシュカードはなぜするのでしょう？

きちんと答えられないのでは

「式」ではありません。

なぜ、マイナスの言葉をかけるのはよくないのでしょう？

なぜ、プリントをするのでしょう？

なぜ、お絵かきをするのでしょう？

なぜ、手遊びや絵描き歌をするのでしょう？

なぜ、高速なのでしょう？

なぜ、次々と教具が変わるのでしょう？

なぜ、深呼吸をするのでしょう？

なぜドッツカードを見るのでしょう？

なぜイメージトレーニングをするのでしょう？

そして、

なぜ母子同室なのでしょう？

その一つ一つに理論と意図が存在します。

これらの質問に的確に答えられないのであれば

それは「式」ではありません。

「もどき」です。

↑

春募集の時期になると

幼児教育ジプシーの方によく出会います。

「お得」「お得」に誘われて本質を見失っている方、

また、

「○○小合格」「○○中学合格」の文字にあおられて

幼児教育の本質を見失っている状態

とも言えます。

「これ！」という理念を見つけられたら

脇目を振らずに

ご指導の通りにして下さるといいのですが

なかなかそうもいかず

「我流」が邪魔をしたり

「お得」が邪魔をしたりします。

当たり前ですが、

「七田式」の理論にのっとらない教室で

「七田式」を学ぶことはできませんし、

「七田式教室」に通っているだけで

ご家庭の環境が「七田式」の理念にそぐわないものであれば

ほとんど意味がありません。

ただの小学校までの先取り教室か、

しつけ教室です。

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