脳の三重構造と七田式教育の話をしました。

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は

脳の三重構造と七田式教育の関わりについて

栗東教室にて話をしました。

 

脳は

まずは脳幹から育ち始め

辺縁系、そして大脳新皮質へ、という流れになるということと

それぞれの働きや仕組みについて話しました。

 

この流れに沿って働きかけをするのが

まず

七田式教育の大きな特徴の一つです。

 

脳幹(まだまだ原始的な脳)を鍛える時期なのに

左脳(知育出力)へのアプローチをすることが

いかに

子どもにダメージを与えてしまうのか、を

もっと知って欲しいのです。

 

ほんと、

知って欲しい。

 

私たちの七田式教室では

この理論に則ってプログラムが詳細に組まれています。

 

脳幹成長期の子に

「ちゃんと座りなさい」

「静かにしなさい」

「じっとしなさい」

「早く返しなさい」

「口に入れてはいけません」

なんて、

言ってはいけません。

 

七田式風教室、ではどうなのでしょうね?

三重構造に沿ってプログラムされているのかどうか、

また、講師がきちんと理解しているのかどうか、

そのあたりが疑問です。

 

 

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