黒豆のお茶
滋賀県の七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
教室では
お母さま方から
国内外のお土産を
よくいただきます。
先日は
天橋立方面に行かれた方より
こんなお土産をいただきました。
「先生が黒豆好きなのは知ってます・・・」
(↑教室長のことですね)
「きっと気に入ってもらえると思います」
ということで、
頂いたのがコレ↓
まずお茶にして飲んだあとは、
柔らかくなったお豆に塩を振ってスプーンで食べます。
小学生高学年コースの子どもたちも
恐る恐る食べてみると・・・
「せんせい、これ見かけより、おいしいやん!」
ということに。
小さなころから素材の味を知っておくのは
とても大切です。
味覚は大切な五感の一つですから。
濃い味、化学調味料の味に慣れた子は
素朴な薄味のだしの味や、
素材を生かしたお料理が苦手です。
小学生コースStep1,2くらいだと
素朴な味が苦手な子がいますが、
七田の高学年コースには
やはり、いませんでした。
丁寧な子育てをされてきたという証です。