芯のある親が、芯のある子を育てる

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

機関誌「夢育て」の中でも

よく「芯のある子を育てよう」

というテーマが

よく登場します。

 

「芯がある」とは、

協調性がないというのではなく、

他人の意見に耳を傾けながらも、

はっきりと自分の意見を持って行動できる人、

ということです。

 

 

このことは、

お母さま方のネットワークにも言えることではないでしょうか?

 

「○○が○○らしい」

「○○は○○らしい」

「〇〇をすると○○小学校に有利らしい」

「〇〇小学校は○○らしい」

「○○教室は、○○中学校に受かるらしい」

 

 

らしい、らしい、ではなく、

しっかりと、

お母さんの確かな目で情報を選んで

自信を持って取り組んで欲しいと思います。

 

 

 

私が

七田式教育を初めて知った30年前は

 

「七田をしているなんて大きな声で言っちゃだめよ。

変人扱いされるから」

 

なんて言われていました。

ひどい話ですね。

 

けれども、

そんなことはどこ吹く風。

 

 

私は堂々と

「七田式をしている」

と言っていました。

 

誰になんと思われようとも

周りがなんて言おうとも、

自分は自分、って思える人でしたから。

 

わが子のことを第一に考えているのは「私だ」

と自信がありましたし、

 

「私は勘がいいし運もいい。だから間違いない!」

と思っていました。

 

先日

あるお母さまに

「先生はどうして『自分は自分』って思えるのですか?

昔からそんな感じでしたか?」

と聞かれて

 

「は!」

 

っとしました。

 

この感性をつくってくれたのは

紛れもなく、実家の父母だったな、と思い出させてもらったから。

 

小さい頃

父親に

「何かを買ってほしい」とねだった時、必ず

「なんで?」

と聞かれました。

 

「○○ちゃんも、○○ちゃんも、みんなが持っているから」

という返答は、

最悪の答えでした。

 

では、

欲しいものがある時は

どう答えたかというと、

 

「これがあると、こういうメリットがあり、

自分にとってこういう利益をもたらしてくれる。

だから、私にはこれが必要です。」

 

ということをプレゼンしないといけませんでした。

 

今思うと、

小学校低学年から

スパルタでしたね。

 

けれど、

プレゼンが通ると

数十万もする高価なものでも、

ニコニコ気前よく買ってくれました。

 

人は人、自分は自分、

という人格はここからできてきたんだな、と

思い出しました。

 

人は人、自分は自分。

よそはよそ、うちはうち。

 

この考え方ができない人、多いです。

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