大きな志の暗示を小さい頃から入れておく

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

子どもに自ら学んでいく力を育てるには、

目標を持たせることが大切です。

そして、

皆さま親御さんは、

子育ての目標を、

「質の良い子に育てる」

というところにとどまっていてはいけません。

地頭よく育てれば、

受験勉強など泣きながらさせなくても、

楽に合格する子が育ちます。

一度聴いたら覚える、

一度見たら覚える、

そして

どんどんイメージの力でアイデアが浮かんでくる、

という地頭にしておけば、

恐いもの無しでしょう。

でも、

それだけでは、

何も努力しなくてもいつもよい成績がとれるので

「毎日コツコツする必要が無い」

という考えを

知らず知らずのうちに身につけてしまい、

努力しない癖がついてしまうことがあります。

子どもには

しっかりとした目標を持たせ、

その目標に向かって努力する習慣を

身につけさせてあげてほしいです。

目標は

「受験に合格する」というような、

短絡的な目標ではいけません。

受験に合格した後では努力しないという子に育ってしまいます。

もっと大きな目標を持たせましょう。

目標が先にあるほど努力が続きます。

七田式教育をしてどんな子が育つのか

とよく聞かれます。

どんな子が育つのかは、子育てをして下さる親しだいです。

子育ては夢育てです。

子どもに大きな夢と大きな志を育て、

人を愛し

助け、

社会の、日本の、地球の、宇宙の役に立つ

仕事をする人になってほしい

と親が夢を持って子どを育てたいものです。

私たちは、

レッスンの前に必ず

大きな志の暗示

「社会に貢献する人になる」

「自分の能力を自分のためだけでなくて人のために使える人になる」

を入れています。

教室を巣立って行った子の「その後」を追いかけてみると

みなどの子も

「社会に役に立つ仕事をする」

「社会に貢献したい」

という志を持っていることが分かります。

三つ子の魂なんだな、と実感します。

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ファーストクラスの子育て®

mbp:京都新聞マイベストプロ

岩永リタ”子育て専門家”掲載中

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