「発想力」「アイデア力」は勝手に身に付くものではない。環境を与えてきたから、身に付くのです。
ファーストクラスの子育て®
心の子育て右脳教育
岩永リタです。
ご覧いただきありがとうございます。
幼児教育の現場にいると
多種多様なご質問をお母さま方から頂きます。
その中でも
「発想力を身につけさせたい」というご相談は多いです。
残念ながら
思っているだけでは
身につきません。
親が
先手先手で
環境設定を整える必要があります。
それには
形の変わるあそび や
答えのないあそびを大切に!!
してほしいのです。
豊かな創造性、表現力、想像力、発想力、ユニークさ、個性
を身につけさせたいのであれば
このような力をつけさせたい!
と
親御さんが意識して
働きかけしないといけません。
そのためにも
ぜひとも「形のかわるあそび」や「答えのない遊び」を
どんどんさせてください。
粘土、お砂場、水遊び、泥遊び、積み木(大量に)
水彩画、シャボン玉など。
汚れたり、散らかっても
「危険」でない限りは黙って見守ってあげましょう。
また、
プリンカップ、ラップの芯、かまぼこ板、段ボール、
お菓子の箱など・・・
一見ガラクタに見えるものも
子どもにとっては創造の宝の山です。
捨ててしまわないで、
何かに使うだろう
とそっと残しておいてあげる親でいてください。
紐やモール、きれいな包み紙などもGOOD。
2歳前後から「工作ボックス」を作り
リビングに置いておきましょう。
材料や、はさみ・のり・テープ・折り紙などの工作キット
をまとめて入れておく箱です。
衣装ケースでも段ボール箱でもOK.
子どもが「作りたい!!」とイメージを働かせたときに
すぐにとりかかれるように工夫しておくのがミソです。
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