「知能を上げるのはプリント」という思い込みを捨てよう！

今日は、

「工作」のおすすめです。

「工作」は、

右脳と左脳を結びつける脳梁を太く強くするのに

とっておきの遊びです。

積み木遊びもそうなんですが

「工作」は作品として残して置けたり、

実際に作品で遊べたりできるので

使い道が広がります。

空き箱やラップの芯などを常にストックしておいて

お子さまの「イメージ」が膨らんだ時に

いつでも使えるようにしておくのがコツです。

子どもはイメージがドバーって湧き出てきたときに

いつでも、すぐに、作りたいって思うから。

かつて、

我が家にも

「工作セット」なるものが置いてありました。

大きな衣装ケースのような引き出しに

空き箱や空き缶、プリンのカップ、かまぼこ板、芯

紙コップ、割り箸、

梱包材のプチプチ、モール、綿、ボタン、針金、毛糸・・・

一見「がらくた」と思われるものと、

のり、はさみ、色鉛筆、テープ類、木工用ボンド、バルサ材

発砲スチロールの板、

などをすべてひとまとめに放りこんで

子どもの好きな時に取り出せるように

リビングに置いてました。

思いついたら

一心不乱に何かを作っていましたね。

「工作」が好きなお子さまは

集中力が高くなります。

指先の巧緻性も上がりますから

間違いなく

学力も高くなっていきます。

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