親の言葉は呪文のように

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

今日は保護者の「ことば」について。

6歳までのお子様、

特に3歳までのお子様は

潜在意識と顕在意識のフタがないので

お母さま、お父さまの言葉は

良いことも悪いことも

すべてお子様の深い意識にまで入っていきます。

「お前は橋の下で拾ってきた」

と言えば

「そうなんだ・・・・」と落ち込むし、

「そんなことをする子はうちの子じゃありません！」

と言われれば

「そうなんだ・・・」

って真に受けるのが子どもです。

冗談で言っているとか

自分をたしなめるために言っている

と思えるようになるのは

早くて就学後。

親の本音と建て前が

完全に理解できるのは11歳、12歳になってからです。

精神年齢によっては

中学に入ってからかもしれませんよ。

だから、

毎日毎日お子様にかけ続ける言葉は

まさにグイグイと

呪文のように作用します。

このことをしっかりとわきまえて

お子様への言葉を選んでほしいです。

「言葉は見えないエネルギー」

だということがよくわかる実験です。

 さて、

栗東教室、びわ湖大津教室では

コロナ後ということで

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お待ちしています。

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