長期のお休みで気をつけて欲しいこと

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

いつもお話しているこですが、

 

 

「長期のお休みの使い方によって

その後の子どものパフォーマンスが変わってくる」

 

ということ。

 

子どもの中に

「体力気力の充電池」

があるとしましょう。

 

長期休み明けは

体力的にも精神的にも

「フル充電」の状態でいてほしいんです。

 

そうであれば

休み明けのスタートダッシュがうまくいき

 

その後も

坂道を勝手に転がっていくように

うまく回っていくのですが・・・

 

体力気力を使い果たした状態で

「休み明け」を迎えてしまっているご家庭が

最近、

多いな~という印象です。

 

生活のリズムが戻り切らないうちに

日常がスタートしてしまうことは

 

子どもにとって

とても

しんどいことです。

 

「今日、どこかにお出かけする?」

と聞いてしまえば

子どもは後先考えずに

「する!!!」

と、

そりゃ言いますよ。

 

子どもに判断をさせるのではなくて

親が

子どもの心理を読んで

上手く導いて欲しいな、

と思います。

 

休み明けに

 

熱を出す子、体調を崩す子、

胃腸の調子が良くない子、

朝起きられずにボ~っとしている子、

グズグズ言う子・・・・

 

親の調整ミスちゃう?

 

って思うこと多いです。

 

お出かけは大事です。

が、

 

外食続きになり

生活習慣が乱れるということも

念頭においてくださいね。

 

2、3歳の幼児にとって

 

いつもの場所、

いつもの匂い、

いつもの布団、

いつもの毛布、

いつものぬいぐるみ、

いつもの服、

いつもの食器、

いつもの椅子、

いつものお母さん、

いつものお父さん、

いつもの雰囲気、

いつものおもちゃ、

いつもの絵本、

 

「いつもと同じ」

に囲まれている時間

何より必要なんです。

 

2,3歳というより

6.7歳くらいまでは

そうかもしれません。

 

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