子育て通信簿は、思春期の姿として返ってくる。

ファーストクラスの子育て®を推進する

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

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毎日毎日たくさんの母子の姿を見続けて15年。

 

教室を始めたころは、

まだ自分自身の子どもたちも

小学生、中学生でしたから

こんなにも客観的に

子育てのいろいろな出来事と長いスパンでの結果を

分析できる力はありませんでした。

 

しかし、

 

今では、

 

毎年たくさんの小学生に接することで

レッスンを通じて見えてきたこと、

クリアになったことが

思いのほかたくさんあります。

 

七田式のレッスンは、

 

幼児コースでも小学生コースでも

レッスンの一番初めのプロセスとして

右脳から潜在意識にアクセスします。

いうなれば

潜在意識の蓋を開けるということです。

 

顕在意識とは別の

もっと自分の本質に近い意識が

表に出てくるということです。

 

子どもたちの心の本音や

真の姿がどんどん外に出てくるのです。

 

あることがキッカケで泣きわめき

へそを曲げ

取り乱して取り組みから逃げる子どもがいます。

 

母子分離のレッスンになり

親の圧力から解放された途端に

饒舌になり

自由奔放にわがままを通す子どもがいます。

 

その一方で

 

いついかなる時も全く平常心で

レッスンの間ずっと

照り降りなく、

淡々と集中して取り組める子もいます。

 

 

これらの違いはどこからくるの?

 

と考えた時、

 

やはり

 

小さかったころの

親の子育て姿勢に起因している

ということがはっきりと

わかってきたのです。

 

 

子育て姿勢とは、何?

 

もちろん「食」も含まれます。

かなりの部分を占めます。

いい加減な食を与えられてきた子は

本当に

すぐに、わかります。

 

雰囲気、というのか、たたずまいというのか

醸し出す空気感、というのか・・・

 

根菜食でスローフードを食べてきた子と

ファストフードで育った子は

ホントに違うのです。

 

普通はそんなこと分からないのかもしれませんが

 

私たちには

「波動」

として伝わってくるのです。

 

また、

 

言葉がけも、態度も、まなざしも、思いも

すべてが「子育て姿勢」です。

 

『子どものことを真剣に考えて丁寧に過ごしてきたか』

『親のエゴを子どもに押し付けて来なかったか?』

『自分の感情を、子どもという弱い立場を利用して、真正面からぶつけて来なかったか?』

『子さえいなかったら、私の人生はもっと‥‥という身勝手な思いが無かったか?』

・・・

 

という親としての通信簿が

思春期の子どもの姿となって戻ってくる、

ということを考えると

 

子を授かる、ということは

非常に

覚悟がいることなのです。

 

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ファーストクラスの子育て®

 

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