「幼児期、子どもとどのように関わったか」が思春期にブーメランのごとく返ってくる事実

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室代表

です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

かつて、

わが子がまだ中高生だったころ

保護者会でこんな話を聞きました。

 

「幼児のころの関わり方が、思春期にブーメランのように戻ってくる」

 

 

なるほど。

まったくその通り。

 

先日、

ある2歳児クラスのお母さまが

こんなことをおっしゃっていました。

 

「うちの子はお昼寝から目が覚めたら、

すぐにお外へ行きたがるので

朝ごはんの片づけの時と、

この子がお昼寝をしている間に

夕飯の用意するようにしています。

夕飯の支度ができている、というだけで、

私もこの子のペースに合わせて

ゆっくりと外遊びができます。」

 

と。

そうそう。

まさに。

 

私もそうでした。

ごはんの段取りばっかりしていました。

 

たまには手抜きもしていたけれど、

あの時に、

子どもとじっくり関わってきたからこそ、

今の日々があるのだと

あの頃の「自分」に感謝しています。

 

まだ0歳、1歳のお母さんには

ピン、とこないかもしれません。

 

また機会があれば

お話します。

 

とても大切な視点です。

 

 

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