小さなしつけの積み重ねが大事

滋賀県の七田式栗東(りっとう)教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

今日は「梅雨明け?」と思うようなまぶしい青空が

広がっています。

 

早朝から洗濯機が大活躍しています。

 

 

というのも・・・

 

子どもの友人が、数人、

土曜日から泊まりに来ていたので

その寝具のお片付けをしているからです。

 

泊まりにきてくれた、といっても

私は両日ともに仕事でしたので

ずっと留守にしていました。 

 

昨日は早朝からカレーを山盛り作って置いて出てきました。

帰宅すると、

きれいに食べてあって、

お鍋に水が張ってありました(笑)

 

タオルケットや敷布団が美しく畳んでそろえてあって

もちろん、ごみはごみ箱へ、

ソファーカバーもきれいに直してありました。

 

なんと、

躾の行き届いた子どもさんたち!

(といっても高校生です)

 

と感動しました。 

 

きっとお母さま方が手塩にかけて

大事に育ててこられたのだろう、と思います。

 

三つ子の魂百まで、とはよく言ったものです。

 

小さいころの「しつけ」の積み重ねが

人間性を培っていく、となれば

0歳、1歳のお子さまのお母さんは

本当に心して丁寧に「育児」をしてくださいよ、と

思うのです。

 

小さな小さなしつけの積み重ねが大事です。

 

丁寧に手をかけて育てられた子どもは

やはり10年先、20年先も

丁寧に人生を歩んでいくように思います。 

 

教室では、

脱いだ履き物をそろえて下駄箱に入れる、という

しつけをしています。

 

また、

暑い夏場は汗をかきますので

サンダル履きで裸足で来られても

教室に上がる際には

エチケットとして靴下をお履き下さいね。

 

さて、気温がぐんぐん上昇してきました。

熱中症にお気をつけて。

 

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