子どもが言うことを聞かなくなってきた。何かにつけて反抗するようになった。…というのはどういうこと？

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

先日、

＠びわ湖大津教室にて

「先生、最近、うちの子がなかなか言うことを聞かなくなって・・・」

と

レッスン前に

チラっとご相談がありましたが、

お子さまの前でしたので

その回答を詳細に

お伝えすることはできませんでした。

「ブログの検索窓に○○と入れて検索してみてね」

と伝えただけです。

子育てに関することを質問できるのも

教室に通っている特権なんじゃないの？

なのに、答えてもらえないなんて・・・！

と思われるかもしれませんね。

けどね、

私や講師は

子ども達から、絶大な信頼を得ている、と思っています。

その信頼を裏切るわけにはいかないので

講師は

お子さまのマイナス（と思われる）ご相談事に対して、

お子さまの前では対応しないのです。

「できない」と言った方が的確かな？

だから、

両教室では

メールや、課題表でお願いします、

ということになっています。

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そして、ここで回答。

「子育てがやりにくくなってきた」

「言うことを聞かなくなってきた」

というのは、

子どもの方に原因があるのではなくて

親の対応に原因があるのですよ。

ほとんどは、

子どもの見方6つのポイントのどれかを忘れてしまっている、

ということが原因でしょう。

もう一度、6つのポイントを

思い出してみて、

出来ているか考えてみて下さい。

子どもの見方6つのポイント

①短所を見ない

②子どもの姿は過程である

③完全主義で育てない

④比べない

⑤学力中心で育てない

⑥そのままで100点とみる

それぞれ思い出してくださいね。

子育てがやりにくくなってきた、のは

お子さまの「せい」ではないと思いますよ。

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