「ぼくは国語が苦手やねん。」

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東(りっとう)教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生のレッスンをしていると

 

「ぼくは国語が苦手やねん」

「わたしは算数が苦手」

「ぼくは作文が苦手」

「私は計算が苦手」

・・・

 

 

と、

 

自分の苦手自慢が起こります。

 

その都度、

「なあ、なあ、算数が苦手、ってなんで思ったん?」

「なんで、作文が苦手って思うの?」

 

と聞いてみると

 

「・・・・」

「・・・・」

 

知らないうちに決めつけてしまっていることが分かります。

 

そのたびに腹が立ちます。

 

 

 

お母さん、お父さんの

何気ない軽い一言が

子どものセルフイメージを低くしていることが

多いからです。

 

何の権限があって

軽々しくそんなことを言い放つのだろうか、

と。

 

子どもの苦手意識を作ってしまったのは

大人のせいです。

 

だから

子どもは、

自分の能力をマイナスに見積もってしまうのです。

 

これでは、

無限の能力が引き出せるはずがありません。

 

本当に気をつけて下さい。

 

お腹の中の胎児の時から

親の言葉は現実を作っていくのですよ。

 

「どうせ分かりっこないだろう」

 

と思っていてはいけません。

 

先日の赤ちゃんコースでもお話しました。

 

ちょっとしたことが

お子さまの才能を左右します。

 

どの子もみな、さまざまな才能を持っています。

 

それを

引き出せる親であってください。

デリカシーの無いのが一番いけません。

 

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