自分の怒りポイントを見つけるワークをしました。

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は久々の保護者勉強会でした。

 

テーマは6つ。

私はそのうち3つを担当しました。

 

朝一番は、メンタルのワークをしました。

 

「イライラしない私を目指して」

というサブタイトル通り、

自分を客観的に振り返り

自己分析をしてもらいました。

 

おそらく、自分自身を客観的に見つめることは

日々の生活の中にはあまりない経験だったと思います。

 

いくつもの気づきや発見があったと思われます。

みなさん、めちゃくちゃ真剣でしたから・・・。

 

さて、

自分の怒りポイントを

自分自身で知っておくことはとても大切です。

 

それをわきまえておくだけで

無用な叱咤を避けることができます。

 

子どもに接する中で、

感情に任せて怒鳴りつける、ということは

なるべく避けたいものです。

 

子どもは、お母さんのその姿から、

「気に入らないことがあったら

感情的に怒りをまき散らしても良い」

ということを学んでしまいますし、

もとより母子関係をおかしくしてしまいます。

 

子どもにとって「家庭」という場所は、

自分らしく居られ、

のびのびと安心できる

唯一の砦でなければいけません。

 

お母さんにガミガミチクチク怒鳴られる、

ピリピリした場所であってはいけないのです。

 

このことは、

子が小さいうちは何も問題がないように思いますが、

わが子が思春期を迎えた時、

親は「はっ」と気づかされることになります。

 

が、しかし、

それから修復するにはあまりにも遅い、という話です。

 

子育てというのは、やっぱり、

「自分育て」

なのです。

 

 

ご参加の皆さま、お疲れ様でした。

SHICHIDA栗東教室 

フラワーエッセンスを上手に利用してみて下さい。

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五分間暗示の練習をしています。