4歳代の子どもたち

滋賀の七田式栗東教室代表blogです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

また今週末も雨ですね。

 

さて、今日は

4歳代、つまり年中さんと呼ばれる子どもたちの話をします。

 

七田眞先生は、

5歳になれば立派な個性をもつ、とおっしゃっていました。

 

4歳代のまさしく今、

秋から冬へかけての時期は

ひとりの立派な個性を持った人格へむけての

総仕上げの時期となります。

 

レッスンでは

これまで

お母さんと常に一緒に取り組みをしていたのですが、

 

この時期になると、

 

お母さま方には少し後ろに下がっていただき

講師と子どもたちとのやりとりを中心にしてレッスンを進めるようになります。

 

お母さま方は

後ろから優しく見守っていてくださって

子どもたちが必要とした場合にだけ

手助けをしていただく、というスタンスです。

「壁の花になっていて下さいね」と言っています。

 

 

そんな時間を繰り返して、

子どもたちは少しずつ自信を育んでいきます。

 

そして次の段階へ進むのです。

 

講師としても

年中から年長へのこの時期は

特に気を遣います。

 

なぜなら、

ここでしくじると

あとあとまで響くことを知っているからです。

 

栗東教室では

お母さまと講師が協力してレッスンを進め、

母子一体感のある「母子分離」を目指します。

 

七田式栗東教室 お花

 

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