「入園」を、もっと、丁寧に扱ってほしい。
七田式・滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
例年ですと
夏前に
入園ガイダンス【通室生限定】という講座を
開いていましたが
今年は開講できず、
個別に懇談会でお話をしています。
「入園」
というのは
お子さまにとって
非常にナーバスなことです。
そのことを考慮に入れないで
大人の都合で勝手な算段をし
当の本人(子ども)の前で
あーだこーだと無神経に話をしていませんか?
1歳でも2歳でも
お父さんお母さんの話はすべて聞いていて
ちゃんと理解していますよ。
子どもは、
『この子はまだこんなに小さいのだから
どうせ何もわかっていないだろう。
言って聞かせても無駄だろう、
言葉が分からないんだし』
↑こういう親の態度に非常に腹が立つのです。
だから
この
「腹が立っている」を伝えるために
ぐずぐず言ったり、
わがままを言ったり、
赤ちゃん返りをしてみたり
するのです。
入園が近づいてくると
レッスンでの様子が変化する子がいます。
ぐずぐず言ってレッスンにならなかったり、
お母さんにべったりくっついて離れない。
また
チックが出たり、
指を吸ったりする子もいます。
親が入園を決めてから子どもの様子が変わった、
ということもよくあることです。
でも、
「入園」くらいで・・・と思うのでしょう。
お子さまの姿の変化の原因について
まったく見当違いをされている方が多いです。
心当たりのある方は
子どもの前で無神経な言動をしていなかったか?
を反省してみてください。
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