上手に離れていってあげる、という親心
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
栗東教室のレッスンでは
年中の途中から
母子分離となります。
ただし、個人差がありますし
クラスによっての到達度、精神年齢も違いますから
個別に判断をしています。
親はもういい加減離れたいのに
子どもが「嫌だ」と言うので離れられないケース。
子どもは「もう、ママいいから」と思っているのに
母親の方が心配症で離れられないケース。
子どもも、母親も、すんなり離れられるケースで
講師も「納得」のケース。
子どもも、母親も、すんなり離れられるのだけど
講師が違和感を感じて、あえて離れさせないケース。
いろいろあります。
これは一例です。他にも
数々のパターンがあります。
子どもの個性、母親の個性、
そして環境、通室歴、成育歴など
いろんなことを考えて
母子分離を進めていきます。
講師の指導に素直に従って下さって
「あ・うん」の呼吸で
母子分離をうまく進めていきましょう。
「上手に離れていってあげる」
というのがポイントです。