子育て通信簿が、思春期の子どもの姿となって親にかえってくる。

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎日毎日たくさんの母子の姿を見続けて10年。

 

教室を始めたころは、

まだ

自分の子どもたちも小学生、中学生でしたから

こんなにも客観的に

子育ての原因と結果を分析できる力はありませんでした。

 

しかし、

 

今では、

毎年たくさんの小学生に接することで

レッスンを通じて見えてきたこと、

クリアになったことが

たくさんあります。

 

七田式のレッスンは、

幼児コースでも小学生コースでも

レッスンの一番初めのプロセスとして

右脳から潜在意識にアクセスします。

 

ですから、

 

子どもたちの心の本音や

真の姿が出てきます。

 

あることがキッカケで泣きわめき

へそを曲げ

取り乱して取り組みから逃げる子どもや

 

母子分離のレッスンのため、

親の圧力から解放された途端に

饒舌になったり

自由奔放にわがままを通す子どもがいる一方、

 

いついかなる時も全く平常心で

90分の間を

照り降りなく、

淡々と集中して取り組める子がいます。

 

 

これらの違いはどこからくるの?

 

と考えた時、

 

やはり

 

子どもさんが小さかったころの

親の子育て姿勢に起因している

ということがわかってきたのです。

 

 

子育て姿勢とは、

もちろん「食」も含まれます。

かなりの部分を占めます。

いい加減な食を与えられてきた子は

すぐ、わかります。

 

そして

言葉がけも、態度も、まなざしも、思いも

すべてが「子育て姿勢」です。

 

子どものことを一番に

真剣に考えて丁寧に過ごしてきたか、

 

という母としての通信簿が

思春期の子どもの姿となって戻ってくる、

ということを考えると

 

子を授かる、ということは

非常に覚悟のいることなのです。

 

 

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正しい「食」で育った子は心が強く、安定しています。

亜麻仁油とポン酢