「一日のうちに○○な時間を持ちましょう」とstep2で話したのですが…

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

さて、

今日は

先日の個別懇談でのエピソードの中から。

私は今年度は

＠大津でも＠栗東でもレッスンをさせてもらっています。

＠大津では

今年度は胎教や赤ちゃんコースを主に担当し

＠栗東教室では主に小学生コースを担当しています。

年々、

小学生コースのお子様たちの

『精神性』というか、『波動』が上がってきているのを実感します。

こちらも、

レッスン前には心身を整えて

万全の体制で臨まないと

「フラフラ～」と足場が揺らいでしまって

トンチンカンな波動を出してしまい

子どもを乱してしまうため

とても意識して気をつけています。

レッスン前はとても緊張します。

10月の初め、step2の子ども達に

「一日10分でもいいから、静かに心落ち着ける時間を持ちましょう」

と言ったのです。

step2の子というと、

卒園も入学もまったく祝ってもらっていない子ども達。

初めての小学校生活が

いきなり「緊張を強いられる環境」で始まった子ども達。

長引くマスク生活や緊張感をもった学校生活に

疲弊しきっているように見えたので

ポロっと

そんなことを言ったのでしょうね。

自分で言っておいて

忘れてしまってました。

すると、

先日の懇談の日、

step2の保護者の方が

「せんせ～、うちの子は、

『先生に教えてもらったから、一日に一度

ゆっくりと静かな時間を持って瞑想しているねん』

と言って、

湯船につかりながらぼんやりと瞑想しているんです。

なんだか、素敵だな、と思ってるんです」

とおっしゃいましたので

「そうなんですね。ぜひとも、

アロマをポトンと湯舟に落として

照明を暗くしてあげて下さいね。」

と申しました。

子どもたちに言っておきながら

最近、

自分は

湯舟の中を瞑想時間にしてなかったな～と反省しました。

レッスンでチラっと言ったことを

実践してくれていることを知り、

本当に

嬉しいご報告でした。

Tさん、ありがとうございました。

これからも

子ども達と一緒に

学び続けます！

ありがとうございます。

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