そこに「愛」はある?

七田式・滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室をしていると

毎日毎日多種多様なご相談を受けます。

 

母「先生、うちの子好き嫌いが多いんです」

・・・・「子どもは好き嫌いがあって当然」

 

母「先生、爪を噛む癖を何とかしたいんです」

・・・・「五分間暗示しましょう」

 

母「先生、プリントを嫌がるんです」

・・・・「しばらくお休みしましょう」

 

 

それぞれ個々に誠意をもってお答えは していますが、

しょせん

これらは

「子育ての枝葉末節」

にしか過ぎません。

 

枝と葉だけでは

樹木が成り立たないように

 

子育てにも根っこと幹が必要です。

 

その、

根っこと幹が、

「愛と一体感」なのです。

 

 

どんな 時でも必ず両親は自分を愛してくれる、

という安心感。

離れていても両親は自分のことを信頼してくれているという

一体感。

 

これがないと

まず始まりません。

 

ところで、

今日は「食」のことを。

 

食に気を配る、ということは

子どもや家族への何よりの「愛」です。 

そして、また、

自分への「愛」でもあります。

 

子どもが口にするものに対して

何の関心もなく、不安もなく、

安ければよい、

皆が食べているから安心なんだろう・・・

 

という意識でいられるということは

 

結局は

「愛」が足りないよ、

と思うのです。

 

本気でわが子の命、子の将来 を考えたら

信用できないものは食べさせられない、

と思うのです。

 

私は、

 

小さいころから

添加物の少ない食事、安心素材から作られた食事を摂っていました。

家に電子レンジがありませんでしたから、

レトルト食品も冷凍食品も食べないで育ちました。

 

私の母が気をつけてそのようにしてくれていたからです。 

 

子どものころは

それを窮屈に感じることもあり、

「なんでなん?」と思ったこともありましたが、

今ではとても感謝していますし、

何より、

母の偉大な「愛」を感じます。

 

「食事に気をつかってもらっていたんだな」

ということは

すなわち

「愛されていたんだな」

と思うからです。

 

あなたがお子様に食べさせているその食事、

「愛」はありますか?

 

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