弱音を吐けることは大切ですよ。
滋賀県栗東市の
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
今日は雨模様。
こんな日は眠くて眠くて・・・たまりません。
お弁当を食べたあと
15分間お昼寝をしました。
sallyに「起こしてね」とお願いしていましたが、
ちゃんと15分後に目が覚めました。
ちょっと眠っただけで
頭痛がかなりマシになりました。
sallyはというと・・・
レッスンが午後からもたくさんあるので
さすがに、お昼寝はしないで
アロマオイルの「ミント」を嗅いでいました。
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さて、
今朝は、
ポストに、
この4月から2歳の子どもさんを保育園に預けて
職場にフルタイムで復帰されたお母さまからの
お手紙が届いていました。
「全く余裕がなくてしんどいです」
と綴られていました。
「良かった」
と思いました。
「しんどいよ~~」「つらいよ~」「助けてよ~」
と弱音が吐けることは
心のバランスをとるために
大事だからです。
栗東教室で、
いつもお母さんたちにお話していることの一つに
「セカンドベストでいきましょう」
という言葉があります。
日常の生活の中では
ベストを尽くすことは大事ですが、
こと
子育てにおいては
そうとも限りません。
「できることを、できるときに、できるだけ」
というセカンドベストの視点をもって子育てをすることが
子どもを追い込むことなく
母親も、自分自身を追い込むことなく
『良い加減』で
子育てができるのだと思います。
お手紙をくださったお母さまは
普段からとても頑張り屋さんです。
何事も弱音を吐かず一生懸命です。
入室された直後は、
その一生懸命さが
子どもさんをつぶしてしまわないか、
また、
お母さん自身がバランスを崩されるのではないか、
と心配することもありましたが、
『良い加減』
になってこられて、安心しました。