『ピピピ』という母の直感
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式教育は「感性の教育」だ、
と、
よく故七田眞先生はおっしゃっていました。
一方、
今の教育は左脳一辺倒教育＝理性教育だと。
これからは、
「感じる」ことをより重要視していく社会になっていく
と教えていただきました。
私も、本当にそうなっていくと思います。
もうすでに世の中はそちらへシフトが始まっているのでしょうね。
日本でも、
震災を境に、明らかに変化を感じています。
ところで、
おかげさまでたくさんの方に
体験教室に
お越しいただきました。
同じ内容、同じお話をさせてもらっていますが、
直感で『ピピピ』と感じられた方は、
その場で入室を決められます。
が、しかし、
「まだ０歳なのに、本当に必要なのかな？」
「毎週、通えるかな？」
「このお月謝を毎月払って、元とれるかな？」（なにそれ～）
「七田一つで、ピアノとスイミングと二つ通えるやん」（なにそれ～）
「子どもはちゃんと座ってできるんやろか？」
という、
理性が勝っている方は、
なかなか七田式教育に『ピピピ』
となっていただけません。
伝えきれない私どもの力量不足でもあります。
子育てをしていく上で、
「ピピピという母としての直感」
というものは、
いろんなシーンで重要なファクターです。
生命に関係することだってあります。
子育て中のお母さまこそ、
感性の人になってほしいです。
そして、
固定概念や既成概念にとらわれない
本能的な感覚を大事にしてほしいです。
世の中は変わりつつあります。
２０年先、
３０年先のパラダイムを読んで子育てしてしたいものです。
もうすぐ完成です。