「子どもを認める」とはどういうこと?

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室では

日常的に

「認めてほめて愛して育てる」

ということがよく話題に上ります。

 

たった15文字の標語のようですが、

じつは

この15文字の中に

七田式のエッセンスが詰まっています。

 

先日は

 

「認めて」について

あるお母さまにお話をしました。

 

「子どもを認める。」って?

 

ほんとのところ、

うまく説明できない方が多いです。

 

なんとなく、

雰囲気での解釈です。

 

ぼんやりしすぎてますからね。

そして、

どの幼児教育の現場でも「認めて」というワードは頻出していて

使い古されてしまっているように感じます。

 

こう考えるといいんです。

 

「認めて」=「共感して尊重する」

 

子どものどんな言動にも

いちいち共感して、

いちいち尊重する、尊ぶ。

 

ということです。

 

晴天の日に長靴をはきたいという子どもの気持ちに応えられるか。

 

太陽を青く塗っている子に

「素晴らしい感性だね。上手、上手」と褒められるか。

 

ということです。

 

共感して尊重するためには

子どもを本当によく「観察」していないと、

トンチンカンなことになります。

 

私どもの教室の現場には

「認めて」がいっぱい転がっています。

けれども

「子を認めるとは?」ということを

一度、ド真剣に考えた人にしか

見つけることはできないように思います。

気づけない、と言った方が的確かな。

 

教室に通うメリットはこんなところにこそ、あります。

 

通常、幼児教室へ行けば

先生が子どもに文字やハサミの使い方を教えてくれて

「○○ちゃんは今日はこんなことをしましたよ」

と親に報告がある。

私なら

 

『こんなことなら家でできるやん』

 

と思ってしまう。

 

だから、

私は『こんなことなら家でできるやん』の

その向こうにあるモノを

親御さんにお渡ししたいと思っています。

 

子育ての時間、

私たち親は

何を思って

何を振り返って

そしてどんな未来を選択していくのかの連続です。

 

「子育て」とは

子を持つ人生を選択した人々に

大きなクエスチョンを与えて

その先へ導いてくれる偉大な時間。

 

七田眞先生が目指された「魂の教育」とは

まさにこのことだと思うのです。

 

 

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