あなたの「認めて」に、一つも条件は付いていませんか?
滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室
栗東教室代表blogです。
先週のプレミアム講座では、
「自尊感情を損なわない子育て」
というテーマでお話をしました。
途中、PCの調子が悪くなって
上手にスライドが動かず
ご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい。
お話させてもらったことは
本当に大切な七田式の根幹部分です。
「認めてほめて愛して育てる」
の15文字に込められた意味を
一つずつお話しました。
『認めて』
というのは、
子どものすべてを認めることなのですが、
無条件に、という大前提があります。
これができたら→認める
お母さんの言う通りにしたら→認める
100点だったら→認める
親の望む通りにしてくれたら→認める
・・・・
こんな条件がついていては
七田式の「認める」ではありません。
ですが、
この条件付きの「認める」になっているお母さまが
多いのも事実です。
教室の中にも
条件付きの「認める」になっているお母さまが
結構おられます。
小さい幼児の頃はバレませんが、
小学生コースのレッスンで
子どもたちと接していると
「あ、この子は条件付きで認められてきたんだな」
とわかる瞬間が多々あります。
発言や反応、言葉の選び方、とっさの行動、
他者との関わり方、学ぶ姿勢や意欲、
などから判るのです。
ライトスコープの実験中。
「うわ~、これヤバい」
「やばい」「やばい」の連発・・・。
(Step1)