子どもさんと「しっくりこないな」の時期にしてほしいこと

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎日の子育ての中で、

 

「あれ?最近子どもとしっくりきてないな」

 

ということはありませんか?

 

反抗的、わがままばかり、

かみ合わない

反発ばかり、口答えが多い、

目を合わせない、

いつもイライラしている、

笑顔が少ない、

きょうだいで喧嘩ばかり・・・など

 

そんな時に心がけてほしいのが

「強く抱きしめる」

ということです。

 

「は?」「何それ?」

「そんなこと意味あるの?」

「気休め?」

 

という感じでしょうか?

 

子どもの脳の成長は、

自律神経を司る脳幹から始まり

そして情動を司る大脳辺縁系へ、

そして、その後

知性を司る新皮質へと順に成長していきます。

脳幹や辺縁系は、

子どもの生きる意志や情動(心の動き)に関わっています。

 

また、

皮膚は自律神経と強い関係があり、

人間の性格・人柄・意志の強さと生きる意志・心につながっています。

 

親の愛情は皮膚から伝わります。

 

怒りっぽい・反抗的・きょうだい喧嘩が多い・ふてくされている・・・

このような状態の子どもたちを

健やかに戻すためには、

 

1日1回、

その子を強く息がつまりそうなくらい抱きしめてほしい。

 

子どもの心に巣くっている「愛されていないのではないか?」という恐れや不安、

また、「愛してくれていない」という不満が消えていきます。

 

ばかばかしい。

そんなことで変わるもんか。

 

と感じられる方もおられることでしょう。

 

ものは試し。

ぜひトライしてみてください。

 

しっくりきてないな、という感覚が改善します。

お互いに。

 

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