きょうだいは喧嘩をしてあたり前なの?

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さてさて・・・

 

「きょうだいげんか」

 

について。

 

どの家にもふつうにあることなんだし、

 

仲がいいほど喧嘩をする、

と言うし、

 

小さい時のきょうだいげんかは「あって」当たり前?

 

 

本当にそうでしょうか?

 

 

 

私はそうは思いません。

 

「けんか」なんて誰も本当はしたくないでしょう?

「けんか」をして嬉しくなったり心がウキウキしたり

しますか?

 

大人でも

いや~な気持ちになって

自己嫌悪になって

凹むでしょう?

 

 

きょうだいげんかをするのは、

 

上のお子さんが

満たされていない証拠。

 

心が満たされていれば

意地悪なんてしないから。

 

親からの愛情をしっかり受け取って

「大切にされている」

と実感していれば、

 

きょうだいげんかの必要はないでしょう?

 

 

認められて

愛されて

年長者として尊敬されているのに

 

わざわざ、嫌な思いをしてまで

きょうだいげんかなどするでしょうか?

 

年下の妹、弟と同じ土俵に乗って

やり合う必要があるでしょうか?

 

『長幼の序』(ちょうようのじょ)をいつの間にか

忘れてしまっていませんか?

または

母子一体感は良好ですか?

 

これを考えてみよう。

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