「8秒間の強い抱きしめ」正しい方法

滋賀県七田式公認教室、

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

お子さまに愛情を伝える方法として

七田では

「8秒間の強い抱きしめ」法

というものをお伝えしています。

 

なんで、8秒なの?

と尋ねられると、

七田眞先生は、「そのくらいがちょうどいいんだよ」

というお返事をされていました。

 

なので、

別に7秒でも、

9秒でも間違いじゃないようです。

 

それよりも、

気を遣って欲しいのが、

「8秒間・・・」を行う時の子どもの心の状態です。

 

気に入らないことがあってかんしゃくを起こして

わめき散らしている状態の子どもに

「8秒間の抱きしめ」をしても

愛情を伝える、という目的にはなってないんですね。

 

なんでかというと、怒ったりわめいたりしている時は、

ストレスがいっぱいで、とてもとても

心が愛情を受け入れる状態でないからです。

 

七田眞先生は、

 

子どもさんがおりこうさんにしている時にこそ、

「8秒間の・・・」をしてね、

とおっしゃっていました。

 

教室でも、

「8秒間の抱きしめ」法は、

子どもさんが落ち着いて、

心を開いて隙がある時に行ってね、

と、お伝えしています。

 

特に3歳を超えた子どもさんには、

その状態の時に行うと、

すっと、愛情が皮膚から入っていきますよ。

 

ぜひ、お子さんが落ち着いて、

落ち着いている時にやってみてください。