「のびのび育てたい」という方へ

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

今年の9月以降

0歳の赤ちゃんを入室させたい

というお問い合わせを

いただくことが

両教室で増えました。

小さい子どもさんの教育に

関心をもっていただけることは

非常に嬉しいです。

幼児教育、赤ちゃん教育に

携わっている立場から申しますと、

お子さまの教育を

就学直前から考え始めるのは

非常に遅いと思うからです。

胎教、0歳の頃から

何かしらの働きかけを続けてもらっているお子さまとの差は

就学後も埋まることはありません。

なぜなら

「才能逓減の法則』

（さいのうていげんのほうそく）

が働いているからです。

「教育」といっても

たし算を教えたり

文字を教えたりすることでは

ありません。

学びを「遊び」と捉えられる時期から

お遊び感覚で

毎日

少しずつお相手をしているだけでいいのです。

就学後も、

学ぶ習慣がついているので

「勉強しなさい」

「宿題しなさい」

と言わなくてもすみますから

親子関係がこじれることも

まずありません。

学校の勉強がラクラクな分、

余った時間を

スポーツや、野外活動、

習い事、ボランティアに

回せます。

↑

これが本当の

のびのび教育です。

のびのび教育とは、

しつけもしないで

ただ

子どもの好きなように傍若無人にさせておくとか

子どものやりたいように放任しておくとか

そういうことではありません。

これは

「ほったらかし育児」

です。

0歳、1歳のころに

何も手をかけず

しつけもせず

好きなように

やりたい放題させておくのは

本当の「のびのび教育」ではないのです。

就学後に困るのは子どもさんです。

学校の宿題に四苦八苦して

宿題を終えたのが22時、23時だった。

って、笑い事じゃないんです。

一方、

世間の一部の人に毛嫌いされている

「早期教育」

ですが、

本来の早期教育とは、

「のびのび教育」につながるもので、

子どもの心を潰すものではあってはなりません。

誤解を受けることが非常に多いので

何度も言います。

七田式教育が子どもの心を潰す教育であるというのは

誤った認識です。

そんな教育法ならば

60数年も続かなかったはず。

ただし、

気を付けないといけないことはあります。

それは何かと言うと・・・

愛と一体感に

支えられたものでなければいけないということ。

つまり、

親子の深い愛の絆が土台に無いといけない、

ということです。

親子の愛の絆が無い場合は

まずは

そこを何とかすることが先です。

また、

ご家庭で取り組まれる場合、

フラッシュカードや

七田式教育の仕組みを理解しないで

間違ったやり方になっているのもいけません。

右脳の仕組みや左脳の仕組み、

そして右脳左脳連携を学んでから取り組まないと

おかしな方向へいきます。

けれども

個人で情報を得て

実践するのはなかなかハードルが高いですね。

だから

「教室」があって

私たちがいるのです。

『こんな感じなら

教材を買って

お家でできるよね？』

じゃないんです。

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