ひとりひとり、右脳スイッチを見つける
七田式滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
先日の「あてっこ遊び」のお話の続きです。
小学生コースの子どもたちに
ESP遊びをする時にどのように感じるのか、
ということを尋ねると、
いつも面白い答えが返ってきます。
例えば、
〇△□の形をカードの裏から当てる時、
「ぼんやり見えてくる」
とか
「なんとなく、そんな気がする」
とか、
「〇、〇、〇という声がする」
とか、
「手が勝手に選ぶ」
とか。
中には
「普通に透けて見えてるやん」 という子もいます。
レッスンでは、
子どもたちが自分自身の正答率の統計を各自で取っていて、
どのタイプのイメトレをしたときに
正答率が上がるのか、を
個別に分析しています。
つまり、
一人一人の「右脳へのスイッチ」を見つけるのです。
また、
どんな種類のイメトレをしたときに
正答率が上がるのか、も
各自で分析します。
step1,2ではなかなか難しいですが
高学年コースになってくると
こちらが促すまでもなく
自分で気づくようです。
イメトレの出来具合によって
(つまりこれは、自分の精神状態によって、と同義)
「今日はおそらく全部いける」
「今日は見えさそう」
「今日は冴えてる」
とかを本人が気づいています。
ま、
こんなことはテキストに軌跡として残りませんから
「七田式ってこんなものか」
と思われてしまいがち・・・。
教室の小学生コースを
ボチボチでも
休み休みでも
ずっと続けて通っている子どもに共通する
ある性質があります。
それは
感情の起伏があまりなく、
おだやかで
寛容で
「人は人。自分は自分。」で、
宇宙、自然、植物、生き物、鉱物が大好きで、
不機嫌をまき散らさない「愛の人」
である点。
これから求められていく人物像、そのものです。
レッスン中に
感動して言葉に詰まることがよくあります。
子ども達とのご縁に感謝する毎日です。
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