子どもがイメージトレーニングをしない時
ファーストクラスの子育て®
心の子育て右脳教育
岩永リタです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、
今回は
子どもたちの
心のお話
です。
レッスンでは
すべてのクラスで
イメージトレーニングをします。
赤ちゃんコースでもします。
胎教コースでもします。
小さい頃から続けてきた子は
幼稚園に入るころには
みな
とても上手になります。
ところが、
心に何か巣くっているものがあると
イメトレが突然できなくなります。
目を閉じることすら
できなくなってしまいます。
いつもは
上手にイメージの世界に入れる子が
「今日はイメトレができない」
「イメトレしたくない」
「目を閉じたくない」
「何も見えない」
という時は
何かが
心の中で邪魔をしている時
なのです。
ほとんどは、
子ども自身も気づいていない、
「お母さんに言えない思い」
「お母さんに伝えたい本音」
がある時なのでしょう。
イメトレが出来ない、
したくない
という時
教室では、
時に
講師が子どもの心を揺さぶって
泣かせることあります。
お母さまにお願いして
「お子さまを泣かせてもらう」
こともあります。
普通の教室ならば
「泣かないでね」
というところなのでしょうが、
逆ですね。
わざと泣かせるのですから。
泣くことで
子どもは
自分の心に巣くっている「本音」に気づき
吐き出していきます。
お母さまには
それをしっかりと
受け止めてもらいます。
七田式は魂の教育です。
吐き出したい本音にフタをして
うわべだけで
「やったつもり」
「できたつもり」
を
続けていると
どんな子に育っていくのかを
知っているから、
私たちは
本気にならざるを得ないのです。
言っている意味がおわかりでしょうか?
子どもの心が
年を追うごとに
息苦しくなっていくのが
見えているのです。
お母さま、
遠回りでもよいです。
焦らないで。
セカンドベストで。
気づいた時からスタートすればいいのです。
そして、
同時に
本を読んだり、
セミナーを受講したりして
自ら行動し
自ら情報を取ってください。
「らしい」「らしい」子育てとは
きっぱり縁を切りましょう。
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