イメージの描きだしが止まらない!

七田式・滋賀代表の

ブログです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

これは↓

小学生コースstep1の子どもたちが

イメトレ後に

描き出しをしている所です。

 

初めの頃は、

 

「え~何描くの?」

 

とか

 

 

「何にも見えなかった」

「描くことないわ~」

 

と言うことが多かった子どもたちですが

(まあ、だいたい入学直後はこうなります)

 

今では

イメージの描きだしが止まりません。

 

イメージをするのは右脳の領域、

そして

描きだす出力作業は左脳の領域。

 

右脳の領域のことを左脳の作業にまでつなげるためには

右脳左脳連携、

つまりポールブリッジングが必要となってきます。

脳梁(のうりょう)と呼ばれる部分の強化です。

 

脳梁を太くしっかりしたものにしておくと

右脳→左脳、左脳→右脳のスイッチが素早くできるようになり

イメージを形にすることが得意になっていきます。

 

また、

左右の脳が連携して働くので

バランスのよい考え方ができるようになります。

 

個から全体へ

そして

全体から個へ、の思考です。

 

また、さらに

右脳左脳連携がスルスルとできるようになると

文章を読んで(左脳)それをイメージに変換(右脳)することも

上手になってきます。

 

子どもたちが持って帰ったテキストに

「お絵描き」

がたくさんしてあると思いますが、

 

決して

暇つぶしに絵を描いて遊んでいるわけではないので

お知らせしておきます(笑)

念のため。