クラスによって成果の出方が異なるのは『場の共鳴』が起こるから。
七田式滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
あわただしい気分になり始めましたが
今年はちょっと違う空気を感じています。
さて、
今日はこんなお話を。
@栗東教室では、
「小学生コース」を七田式教育の応用コースと位置付けて
大切に丁寧にレッスンをしています。
さらに
その後に
「高学年コース」という最上級のスペシャルコースがあります。
なかなかここまで到達するのは難しいのも事実です。
昨今は、
「小学生コース」を受講させたいから、
ということで
0歳から栗東教室に通って下さる方も増えました。
また、びわ湖大津教室に通室の方で
幼児コースの全過程を修了された場合は
@栗東の方で
小学生コースを受講いただくことになります。
小学生コースにまず必要なスキルは
「イメージ力」
です。
1を聞いたら10、100を想像できる無限のイメージ力が必要です。
拡散思考ができなければ
小学生コースのレッスンは非常にこじんまりとしたものになり
親の方も
「なんだ、こんなものか」
という話になります。
そして
次に必要なスキルは
文字(ひらがな・カタカナ・アルファベットなど)がスラスラと書けること。
七田式幼児プリントCをラクラク終えている状態でないと
なかなか大変です。
レッスンは、お客さん状態で終わるでしょう。
そして、
何よりも大切なことは、
講師の誘導に従えること。
このような基準を設けているのは
クラスの仲間みんなが切磋琢磨をして
最高の成果を上げるためです。
毎年たくさんの小学生クラスがありますが、
成果の出方がそれぞれ違っているのが
おもしろい特徴です。
例えば
「暗唱」がものすごく得意なクラスがあります。
クラスのメンバー全員が「聴覚記憶」の達人なのです。
また、別のクラスでは、
「速読」の力が身につきました。
このクラスの子たちは、Step1の頃から
「直感像」の正答率が目だって高得点でしたから
当たり前といえば当たり前なのですが・・・
まさか、ここまで、とは思いませんでした。
また、
他には
「イメージトレーニング」が非常に上手なクラスがあります。
イメージの描き出しをしてもらうと
その力がよくわかります。
通っている学校もさまざま、
住んでいるところもさまざまな子どもたちですが、
一緒に学ぶ「仲間」として影響を与え合い
皆が、楽しく、確実に力をつけています。
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