七田式プリントが継続できなくなってきたら・・・

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

お母さまからのSOSでよくあるものの一つに

「先生、プリントが・・・・」

ということがあります。

 

 

プリントが進まなくなってきた原因は

必ず

どこかに

あります。

 

「プリントをしないんだったら七田辞めるよ!」

「3枚くらい、ちゃっちゃとやってしまいなさい!」

「今日のプリント、まだしてないよ!!」

「プリント早くしなさいって言ってるでしょう!」

 

こういうワードが頻繁に飛び交うようになっている中では

プリント継続は

 

無理です。

 

頑張れとか、

やったらできるやん、

 

とか

 

根性論で対応されていると思いますが

 

無理です。

 

継続できていない原因を冷静に探しましょう。

 

原因はさまざまです。

一つ、二つじゃなくて

いろいろ混ざっています。

 

よくあるものの一つが

 

「プリントがテコにあっていない」

というものです。

 

そう!

 

難しいのです。

 

そういう場合は

一つ前のコースや二つ前のコースに戻って

もう一度繰り返すといいのです。

 

小3であっても、小2に戻ってもいいし

小5であっても、小2、小3に戻るのです。

 

「Dを始めたけれどなかなか手ごわいから

もう一度Cを繰り返します。」

 

でもいいのですよ。

 

栗東教室には

プリントの達人母がいっぱい。

 

講師が促さずとも

「先生、もう一度Cを繰り返します。」

「先生、国語だけ小1に戻ります。」

と、判断されるお母さまたち。

 

『どんどん先へ先へ進んだ方が賢くなる。』

というのがそもそも間違っているということを

よく理解されています。

 

簡単な繰り返しを

子どもが自主的に

「楽しい」「簡単」と言いながら

毎日コツコツ継続できる量と質であることの方が

 

『あと伸び』には大切なのです。

 

 

ゴムは伸びきった状態で放っておくと、

ある日

パチン、と切れます。

 

 

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