扱いにくくなってきたら、それは「変化させなさい」というサインです。

滋賀県の七田式公式教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日も暖かくて過ごしやすい一日でしたね。

まさに、三寒四温。

3日前は雪が積もっていたのにね。

七田式滋賀代表です

 

さて、今日はこんなお話です。

 

子育てをしていると、

「なんだか扱いにくくなってきたな」

「言うことをきいてくれなくなってきたな」

という時期が何度もやってきます。

 

子どもの心の成長に伴って

こちら(親)も態度を変えていかないといけないのに、

こちら側の変化が追いついていなかったり

そもそも

親の方も、態度を変えていかないといけない、ということを

知らないでいると・・・

 

いろいろとトラブルが増えてきます。

 

 

「なんだか扱いにくくなってきたな」と感じるようになってくると

それは、

あなた(母親)が子どもへの接し方を変える時期だ、という

サインです。

 

小さいものはちょくちょくありますが、

わりと、大き目の変化は

まず1歳7か月ごろにやってきます。

 

自分で何でも確かめたい、

自分でやってみたい、という

自我が出てくる時期です。

 

お手伝いをしてもらったり、

お約束ができるようになる時期でもあります。

 

また、このころは

「自分で」「自分で」の時期がやってきますから

お洋服を選ばせたり、靴を選ばせたりしてあげて下さい。

 

もちろん、

お子さまの選んだものにケチをつけてはなりませんよ。

 

軽い気持ちでケチをつけるお母さまが

意外に多いです。

 

子どもは、分かっていないようでも、すべて吸収しています。

 

 

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