七田式プリントの正しい取り組み方「ママも一緒」
滋賀県の七田式滋賀代表です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式プリントのA~Dのうちは
おそらく
子どもさんは、お母さまお父さまと一緒に
されていることと思います。
ところが、
小学生プリントになった途端
「一人でやりなさい。小学生でしょ」
という扱いをされるご家庭があります。
これでは続きません。
お子さまがプリントに取り組んでいるその間は、
親も傍らにいてあげて下さい。
「見張っている」のではなくて
「見守っている」
「同じ時間を共有している」のスタンスでお願いします。
「ちょっとこれ分からない」
と聞いてきたらすぐに対応できますし、
ママにも分からないことがあれば
「一緒に調べてみようね」
と調べてくださるとよいですね。
我が家では
小学校へ登校するまでの
毎朝7:00~7:30までの30分がプリントタイムでした。
その間は、
私も一緒に机に座り読書をしていました。
内心は
「朝ごはんの片づけをしたいな」とか
「掃除機をかけたいな」
と思うこともありました。
けれども
毎日、毎日、ほとんど休むことなく
小学4年生の終わりまで続けました。
実家へ帰省するときも
旅行に行くときも
休むことなく続けました。
毎日30分×365日
=約182時間。
182時間×4年=728時間。
毎日のコツコツコツコツの積み重ねが
学力の基盤になったことは間違いありませんが
コツコツコツコツと継続する癖がついたことも
大きな成果かもしれません。