ママの気持ちが子の態度に反映される、という事実

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

母子のつながりというものは不思議なものです。

元々ひとつの個体として存在していたのですから

切っても切れない不思議な何かでつながっているのは

確かです。

 

 

レッスンで見せてくれる子どもたちの姿に

お母さまの本音や心の囁きが投影されることが多いです。

 

レッスン中、

教材を返せなかったり、

「シールは一つ」が守れなかったりする時は

「お母さまに何かあるぞ」

と感じます。

 

旦那様とケンカをして仲直りをしないままレッスンに来た。

お姑さんに何か気に障ることを言われた。

実家のお母さんが入院して心配だ。

幼稚園の先生に、思いもよらないキツイことを言われた。

…etc

 

お母さまがつらくて泣きたい気持ちだったり

物事がうまくいかなくて自信がなかったりする時は

子どもがその気持ちを代弁してくれて

ぐずぐず言ったり、泣いてみたり、

わがままだったりするんですね。

 

七田眞先生がよくおっしゃっていた、

 

「子どもを変えようとするのではなくて、

お母さん自身が変わると、子どもが変わってくれる」

 

というのは

こういうことも要因の一つなのだと、

最近感じています。