「入園」を軽んじすぎではないでしょうか?

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

本日は

栗東教室の人気講座「プレミアム講座」の日です。

 

今回は入園ガイダンスを行います【通室生限定となります】

 

「入園」

というのは

お子さまにとって

非常にナーバスなことです。

 

そのことを考慮に入れないで

大人の都合で勝手な算段をし

当の本人(子ども)の前で

あーだこーだと無神経に話をしていませんか?

 

1歳でも2歳でも

お父さんお母さんの話はすべて聞いていて

ちゃんと理解していますよ。

 

 

子どもは、

 

『この子はまだこんなに小さいのだから

どうせ何もわかっていないだろう。

言って聞かせても無駄だろう、

言葉が分からないんだし』

 

 

↑こういう親の態度に腹が立つのです。

 

だから

この

「腹が立っている」を伝えるために

ぐずぐず言ったり、

わがままを言ったり、

赤ちゃん返りをしてみたり

するのです。

 

入園が近づいてくると

レッスンでの様子が変化する子がいます。

 

ぐずぐず言ってレッスンにならなかったり、

お母さんにべったりくっついて離れない。

また

チックが出たり、指を吸ったりする子もいます。

 

親が入園を決めてから子どもの様子が変わった、

ということもよくあることです。

 

でも、

「入園」くらいで・・・と思うのでしょうか。

お子さまの姿の変化の原因について

まったく見当違いをされている方が多いです。

 

 

心当たりのある方は

子どもの前で無神経な言動をしていなかったか?

を反省してみてください。

 

ここのところを

本日のプレミアム講座では

詳しくお話します。

 

そして、

 

入園をスムーズに迎えるための心得もお話します。

幼稚園入園、が前提の話ですが

保育園入園についても心がまえは同じこと。

 

このガイダンスを聞いた、聞いていないの違いが

毎年、翌年の4月に表れます。

 

お申込みの方、お待ちしています。

 

 

認めてほめて愛して育てる、の額