0歳から言葉を意識して入力しないと!七田のマスト教材は何?

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

先日の記事に、補足です。

 

「すでにあるもの」について

 

「すでのあるもの」の最たるものは「言葉」です。

 

物の名前はもちろん、

固有名詞や感情を表す抽象的な言葉。

そして

慣用句やことわざ、四字熟語、などです。

 

 

毎年、

小学生コースを担当していますが、

最近、

子どもたちの語彙力の低下に危機を感じています。

 

個人差はもちろんあるのですが、

数年前から比べると、

獲得語彙数が減ってきています。

 

レッスン中に、

「この言葉で説明しても、おそらくわからないだろうから、

こちらの言葉に言い換えないと伝わらないな」

と配慮をすることが増えてきました。

 

数年前にはあまり感じなかったことです。

 

 

言葉の数は思考の力と直結しているので

看過できません。

 

そういえば、

数年前に比べて

お母さまがたの「子どもの言葉の獲得(日本語)」に対する興味が

薄れてきているようにも感じます。

英語の獲得に対する興味は増えているのですが。

 

まず、

絵本は0歳からふんだんに読んであげて下さい。

教室でおすすめしている「4ページ絵本」と

「おはなしえほん」はマスト教材です。

 

破れるくらいまで読んであげましょう。

1歳でも2歳でも3歳でも

この2アイテムは最強です。

 

本棚にしまい込まないで

リビングなどに置いておき

いつでも読めるように工夫をして下さいね。

 

★教室のホームページはこちら

2015-09-24 16.05.42

これは4ページ絵本です。

入力にはもちろん、ポールブリッジにも

一人読みの練習にもなる、優秀な教材です。

 

絵本の読み聞かせをしないで

「せんせい~、うちの子、言葉が遅いような気がします・・・」

というのは、無し、です。