懇談会では暗唱についてのご質問が続出
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
七田的な代表的な取り組みの「暗唱」。
しかし、
七田眞先生の狙い通りの「暗唱」になっているのかどうか、
よくよく考えて取り組まなければなりません。
「平家物語」や「銀河鉄道の夜」を
何とかして必死で覚えるのが目的ではないのです。
どのように覚えるかのHowのところに目的があるのです。
聞いて聞いて聞いて聞いて・・・・
唱える唱える唱える唱える。
まさに「門前の小僧」です。
「決して言わせたり、確かめたりしてはダメですよ」
というアドバイスをしてから
暗唱トレーニングに入ります。
七田式では、「この取り組みは何のためにやっているのか」
ということをちゃんと知っておくことが とても大事なんですね。