子育てが難しくなってきました。

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

先々週あたりから、

レッスン後にお母様向けにご質問をする機会が増えました。

 

どんなご質問かといいますと・・・・

 

「子どもの見方6つのポイントは何でしたか?」

というものです。

 

栗東教室にご入室いただくと、

必ずこの「6つのポイント」の講義を受けていただきますので

新入室のお母さまを除いて

どのお母さんも必ず知って下さっているはずのものです。

 

でも、

「6つ言えますか?」

との質問に

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・」

ということが多いです。

 

というより、

「忘れているんだな」というクラスのお母さんに質問するのですから、

当然です。

 

子どもさんの様子が変わった。

子どもとうまくいかない。

やりにくくなってきた。

トラブルが増えた。

叱ることが増えた。

子どもがかんしゃくを起こす。

私が育児に疲れてきた。

・・・・・

このようなことは、

子どもさん自身が招いているのではなくて

お母さんが引き寄せていることが多いのです。

 

『七田式子どもの見方6つのポイント』

 

もう一度思い出して考えて、

子どもさんへの接し方を振り返ってみてください。

 

必ず、その中にヒントがありますよ。

 

えらそうなことを言っている私自身、

実はこの6つのポイントに何度も何度も助けられて軌道修正をしつつ

何とかここまでやってきました。

 

今でも、

「うまくいかないな」

「子どもとの距離がおかしくなってきたな」と感じると

 

6つのポイントを振り返ります。

私の場合は

6つ目のポイントが怪しくなっていることが多いです。

 

『子どもはみんなそのままで100点なんよ。

減点方式で子育てを考えるからおかしくなるんよ。

み~んなどの子も100点から始まって、+1点、+1点、って加点していくのがいいよ。

朝元気に起きたら101点!

おはよう、って挨拶ができたら102点!ていう具合にね。

こどもの「よいところ」探しをしてあげるのが、お母さんの役目なんよ。

でも、子育てが難しいといっているお母さんはね、たいがい、

こどもの「あらさがし」が得意なんよ。』

 

という、

七田眞先生の声が天から聞こえてくるようです。

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