栗東教室のクラス編成について気をつけていること

SHICHIDA栗東教室の玄関

滋賀県の七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

【通室生の方へ】

来年度のクラス登録のお手紙を

今週の火曜日から配布しています。

来年1月11日が締め切りですが、

継続が決まっている方は

できるだけ早く提出してください。

(ここまで)

 

さて、

 

入力→ブリッジ→出力 の脳のシステムは

とても分かりやすい仕組みです。

 

わが子が今どの段階にあるのか、

をいつも念頭に置いて接することが大事です。

 

まだまだ入力の時期なのに出力をさせようとすると

子どもはストレスを感じて嫌がります。

 

ブリッジの時期なのに、いつまでも入力ばかりでは

先へ進みません。

 

 

入力は十分なのに、ブリッジがされていないと

出てこない、ということになります。

 

栗東教室では、

 

この段階を見極めて

「クラス分け」をします。

 

年齢や学年での輪切りクラスではありません。

 

 

とても効率がよいです。

 

レッスンの目的が一つなので、

子どもたちも楽です。

 

年度途中でも、脳の仕組みが変化すれば

適切なクラスへ移動してもらいます。

 

ただ、

お母さんの「柔らかあたま」が必要です。

 

「なんでうちの子が2つも年下の子と一緒なの??」

という不満を感じるのは

右脳思考になっていない証拠です。

 

 

子どもの発達のペースは個人個人違います。

栗東教室では

年齢や学年でクラスを分けることはしません。

 

脳の使い方が、今、どの段階にあるのか、

ということを第一の判断基準にしています。

 

 

お配りしたクラス登録の用紙は

いろんなことを考慮して

「最適」と判断したクラスです。

 

1年間に、レッスンは43回しかありません。

 

子どもはあっという間に大きくなり、

才能逓減の法則が働くので

この43回の能力開発の機会を大事にして

最大限に能力を伸ばしたいと思います。

 

 

夕方遅くなるのは嫌だな。

もっと早い時間にしてほしいな。

園庭で遊んでから来たいからちょっと遅くしてほしいな。

土曜日がいいな。

火曜日にしてほしいな。

水曜日にしてほしいな。

●●ちゃんと一緒がいいな。

●●先生がいいな。

きょうだい一緒の曜日がいいな。

1週間に2回も出てくるのは嫌だな。

 

 

優先すべき条件をよくよく考えて下さい。

 

SHICHIDA栗東教室 レッスン風景