積み木の再現とりくみ
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
栗東教室では、
3歳過ぎから「積み木の再現とりくみ」をしています。
見本のカードの形を真似して
実際の積み木で再現する取り組みです。
2次元の情報を3次元に表現する、
ということは
なかなか高度なことなのです。
何でも良くできる子どもでも
意外に手こずったりします。
お母さんは
「こんなこと、なんで出来ひんの~?」
と、ビックリされますが、
大人とは違うのです。
だんだんとできるようになるので安心して下さいね。
「平面の情報」を
自分の頭の中で「立体」にイメージして変換する作業は
とても大事です。
幼児の間に慣れていないと、
小学生になってからでは、
なかなか難しいものです。
中学受験でも、
求積などの図形問題でこの力を使います。
『おうちで積み木やブロックを十分触らせて下さい』
と、お母さま方に何度も何度も何度も!!
しつこくお願いしています。
小さい時でないと身につかない、っていう事実を
知っているからです。
女の子に比べて、
男の子に算数が得意な子が多いのは
実はこんなところに原因があるのかもしれません。