子どもの「できない」を気にすることはどうしてダメなのでしょう?

滋賀県七田式公式教室、

七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今朝は冷え込みが一段と厳しかったですね。

7時前に車に乗りましたが

なんと、マイナス5℃!

 

そんな数字久しぶりに見ました。

おそらく12、3年ぶりではないかしら?

 

今現在はお日様が出てきて

少しは気温は上がっているのでしょうね。

この寒気が過ぎれば

ぽかぽか陽気になるらしいです。

体調が乱れないようにしませんと・・・。

 

さて、

毎年この時期になると

初入園、初入学の第一子をお持ちのお母さまの表情が

曇りがちです。

 

「あれができない」「これができない」の連発です。

 

あれほど、いつも

「たかかんひがそ」(七田式子どもの見方6つのポイント)

を実践してきて

七田のお母さんになっているはずなのに

 

一気に、七田のお母さんでなくなってしまいます。

 

 

『短所を見ない』

 

は七田式教育の基本中の基本ですよ。

思い出してくださいね。

 

短所をなんとか直してやろう、と思うからうまくいかないのです。

短所なんか見ないで、長所を「すごいね」って認めていれば

短所なんて気にならなくなる、

 

って習ったでしょ?

 

 

短所と長所は表裏一体の関係にあって、

あるお母さんにとっては『短所』と思うことも

別のお母さんにとっては『長所』に見えることがあります。

だから

『短所』なんていうのは はじめから存在しない。

個性なのだから。

 

あなたは、

『短所』のある自分のお子さまを嫌いますか?

愛せませんか?

 

もし、「イエス」と思われるなら、

お母さんのそんな硬くなってしまった心を癒す方が

先なのかもしれませんよ。 

 

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みんな違ってみんないい。

 

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