プリントはちょっと易しいものをラクラクする方が力がつく

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

今日も朝早くから夕方真っ暗になるまで

たくさんのレッスンがありました。

 

最終は、小学生Step3クラスでした。

 

毎年この時期恒例の

食べるスライム」を作りました。

 

上手に出来ましたよ。

 

 

さて、今日は

プリントコースのお話です。

 

栗東教室では、

時期が来れば

「プリント教材」に

取り組んでいただきます。 

 

『せんがきトレーーニング』から始めて、

幼児プリントABCDへ進み、

(どこかのタイミングで2回、3回と繰り返します)

その後、

小学生プリントへと進みます。

 

小学生プリントに進むまでに

5年以上かかります。

ですので、

小学校1年生なのに

小学生プリントではなくて

プリントDをしている子どももたくさんいます。

 

また、2年生で1年生プリントをしている子もいます。

どちらかといえば

少しビハインドが 栗東教室のスタンダードです。

 

テコに合わないものを、

怒られながら

イヤイヤ無理してやるよりも、

 

ちょっと簡単なものを、

ほめられながら

短時間でラクラクする方が

実際のところ、力がつくようです。

 

ほんとうです。

 

「先生、もうじき3年生になるのに、

このままのペースでは2年生のうちに

2年生プリントが終わりません。

一日2倍のペースにしてもいいですか?」

 

というお母さまがたまにいらっしゃいます。

 

これは、プリントに振り回されている証拠です。

 

プリントは、

子どもの能力を高めるために

「利用するもの」です。

 

振り回されてはいけません。

 

お母さんの仕事は

コツコツ継続できる工夫を考えること。

 

「プリントしなさい!」と怒鳴るのが仕事ではありませんよ。

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